シンポジウムには、市内外からたくさんの方にご来場いただきました。
ありがとうございました。
八戸市長挨拶にはじまり、
新美術館建設推進室長・山田泰子による新美術館のコンセプト説明。
西澤徹夫氏による基本設計に込めた意図のプレゼンテーション、
また、日比野克彦氏による時代の中で変化しつつある美術館についての講演を行いました。
さらに、最後には吉川由実氏、服部浩之氏、三澤一実氏、日比野克彦氏によるパネルディスカッションを行い、新美術館が八戸市にとってどのような存在であるべきかお話いただきました。
新美術館は多方面から様々なご期待をいただいています。
その期待の多様性を大切にし、
異なる価値観や経歴を持つ人たちが出会い、
互いに尊重しながら学びあえる美術館を目指して参ります。
(スタッフS)